2013年6月11日(火)~6月14日(金)
「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」
「社団法人 日本食品機械工業会」主催
弊社小間番号:東2ホール 2E-01
2013年6月11日から14日までの4日間、東京ビッグサイトにおいて開催された「FOOMA JAPAN 2013」(主催:社団法人 日本食品機械工業会)に新製品:真空脱気シーラー:V-460、縦型ベルトシーラーをはじめ、主要製品などを出品いたしました。
出品製品のご案内
■加熱温度制御機能付き真空脱気シーラー「V-460」
真空脱気シーラーのニューラインナップ。
真空源の選択が可能、シールサイズを460mmにアップ
■ 真空ガス充填シーラーの最上位モデルLOS-NTシリーズなどで採用している「真空源の選択」システムを採用。
■ソレノイド駆動方式を採用しメンテナンス性を向上。
■ノズルストロークは多様な包材にマッチする可変式。
「V-460」は、お客様の様々な"想い"に広くお応えします。
■ ソレノイド駆動を採用し、 メンテナンス性の向上
駆動方式にソレノイド駆動を採用しました。
従来モデルで採用しているエアシリンダー駆動方式では、エアコンプレッサーが作る圧縮エアの一部が水滴となり、その水滴を除去するため、ドライフィルターの装備が必要でした。
ソレノイド駆動方式を採用することにより、フィルターのメンテナンス作業から解放され、日々のお手入れが楽になります。
■ ノズルストロークが調整可能
縦長の袋に対応できるよう脱気ノズルのストロークが10mm〜80mmまで10mm刻みで8段階の調整が可能です。
■ シール長さは海外規格の460mmを採用
シール長さは海外のinch単位規格の包材にも対応できるよう460mm(18inchに対応)を採用しました。
縦型ベルトシーラー 132はベルトシーラー 132 のシール性能を持ち、かつシール部を縦配置することにより液体、粉末、スタンドパックの包装に適した特徴を持ちます。
スピーディーである熱板式ベルトシーラーの長所と美しく高精度なシーリングを行うことができるインパルスシーラーの長所を兼ね備えた画期的なシーラーです。また、オンパル(加熱温度コントロール機能)も標準搭載しています。
■易開封シール機構搭載シュリンク包装用卓上L型シーラー「FSK-400 」
シュリンク包装の開封が難しい・・・を解消する見つけやすい色付の易開封タブ形成装置を装備し、開封が容易なシュリンク包装を行う卓上L型シーラーです。
溶断用丸線ヒーターでカットするのではなく、通常シール用の平線ヒーターを立てた状態で装着し、ヒーターのエッジでフィルムをカットします。
■その他主要出品製品
シーラー
・ FS-315
・ T-230K
・ V-301
・ FCB-410
・ FCB-200
・ V-401NTW
・ OPL-300-10 + FEP-N2
・ CA-300
・ US-60C
プリンター
・ HP-362N2
・ FAP-364S
シール強度測定器
・ PTT-100
招待券送付受け付けは終了しました
東京ビッグサイト:交通アクセス
ゆりかもめ国際展示場正面駅から徒歩3分
詳細はビッグサイトのwebサイトで!
URL: http://www.bigsight.jp/general/access/