AC仕様ハンディシーラー 2012年モデル
加熱温度制御・手動・シーラー
自由な角度でシールが可能なハンディタイプのインパルスシーラー。
製品ラインアップ
SM-SHTA210-10W-AC 2012年モデル :
写真はシール長210 mm:上下加熱式モデル
SM-SHTA210-10-AC 2012年モデル :
写真はシール長210 mm:片側加熱式モデル
SM-SHTA310-5-AC 2012年モデル :
写真はシール長310 mm:片側加熱式モデル
SM-SHTA410-5-AC 2012年モデル :
写真はシール長410 mm:片側加熱式モデル
販売期間:2012年12月~2020年3月
後継製品:AC仕様ハンディシーラー_2020年モデル
掲載していたカタログ
=No.0017:ハンディシーラーカタログ;5.01.1J版(掲載最終版)
主な特徴
用途・特長:手動式ハンディシーラー
操作方法:手動
包装形態:シール専用
機種選定目安使用回数/日:手動=1000袋以下
袋サイズ(最大):21、31、41cm
最終モデル:Aタイプ
包装可能な包材:参考値(2枚以上あわせての合計):
片側加熱タイプ
PP : 0.3 mm
上下加熱タイプ
PP : 0.4 mm
■AC仕様ハンディシーラー_2012年モデルの概要
AC仕様ハンディシーラーは固定設置タイプのシーラーには不可能な "包材に対して自由な角度でシールを行うこと" ができます。
一定の場所にシーラーを設置してシール作業ができないようなシチュエーションでご活用いただけます。
■ 様々な用途にお応えする4タイプをラインナップ
お客様の用途に応じてお選びいただける4タイプのバリエーションを用意いたしました。
また、厚めの包材(PE/PPで総厚0.4 mm程度)へのシールに対応するモデル;上下加熱式タイプ(SM-SHTA210-10W-AC)もラインナップしました。
■ 軽量ボディ
ハンド部の重さはシール幅210 mmタイプで1.5 kg(最大2kg:410 mmタイプ)と言う軽量なシーラーです。
制御部は8.5 kgです。
製品別の詳細数値は「仕様表 」をご覧ください。
■ 加熱温度制御機能搭載インパルス式
加熱温度制御方式(=オンパル)を採用していますので、必要最小限の加熱でシール作業をすることが可能で、作業効率を向上させ、かつ部品の消耗を抑えます。
■ 軽い操作感
倍力機構により、軽く握る力で十分なシール加圧力が得られ、インパルス式シールにより美しいシールが仕上がります。
また、固定設置タイプのシーラーには不可能な "包材に対して自由な角度でシールを行うこと" ができます。
■ シール終了をブザー音でお知らせ
加熱中はハンド部の加熱ランプが点灯します。加熱終了後、ヒーター部が設定温度まで下がるとブザーが鳴り、シール終了をお知らせします。
■ 簡単な使い方
※ 以下の使い方の解説はご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
ご購入後、製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。
1 コントロールユニットで「加熱時間」「冷却時間」「連続運転・運転間隔時間」等を設定します。
2 シール部に包材をセットし、レバーを引く(握る)と加熱ランプが点灯します。
設定加熱温度に達すると加熱ランプが消灯します。
3 シール終了のブザーが鳴りましたらレバーをを引く(握る)事を終了させます。
もう少し詳しくご紹介「AC仕様ハンディシーラー:製品操作方法(取扱説明書PDFより抜粋) 」
■ その他
ハンディシーラーには、より軽量で携行が可能な充電池仕様機がございました。
充電池仕様ハンディシーラー:旧製品情報はこちらから