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  • 松浪 明彦
  • 松浪 明彦

    製造部 本社工場 生産管理課 2016年入社

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    Q&A 入社の決め手となったポイントや出来事は何ですか?

    正直に言うと特にこれといった印象に残るきっかけのようなものはありません。
    もともとなにかものづくりに携わる仕事に就きたいと思って就職活動をしていた中で、勤務地や仕事内容などを総合的に考えて入社を決めました。

    Q&A 入社前後でのイメージギャップはありますか?

    入社前は仕事というものに対して、残業や休日出勤はどうしてもついてくるものだと思っていました。
    しかし、実際に入社して仕事をしてみると、残業や休日出勤がほとんど無く驚きました。たまに残業をすることがあっても、本当に必要な時だけであり、無意味な残業が常態化しているということはありません。
    おかげでプライベートの時間を確保しやすく、充実した生活を送れています。これには入社の前後でいい意味でのイメージギャップを感じました。

    Q&A 現在の仕事内容を教えてください。

    富士インパルスは産業機械メーカーなので、製品を作るために日々さまざまな機械部品や、材料が必要です。
    それらの部品や材料を適切に発注し、国内外から届いたものを適正に管理することが主な仕事内容です。
    また、私が所属する本社工場は、完成した製品の出荷も行っているので、製品の管理、出荷作業も業務の対象です。

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    Q&A 仕事で楽しさ、やりがいを感じられる時は?

    業務の効率化を考えて、そのために動き、実際に作業の時間が短くなったり、これまで無駄に購入していたものを減らすことができた時にやりがいを感じます。
    現場での業務改善案は自由にさせてもらえていて、仕事中に思い付いたアイデアを実行するために必要なものは、その都度購入させてもらえるのもやりがいを感じやすい要因の一つかと思います。

    Q&A 仕事の中で大切にしていることはありますか?

    業務の効率化のためにどうすればよいか、日頃から考えるように意識しています。
    発注業務や出荷作業の仕事量はその日によりかなり幅があります。それらの仕事だけで一日かかることもあれば、半日程の時間で終わることもあります。
    このような場合、ただ仕事をこなすだけであれば、仕事量が多い日には忙しく働き、そうでない日はなんとなくやるべきことだけ済ませて過ごす、という働き方になってしまいがちです。なので、日頃から業務の効率化を意識し、ルーティーンとしての仕事が少ない日には、効率化のために必要な作業に取り組むようにしています。
    また、ルーティーンとしての仕事が多い日にも効率化を意識していると、普段であれば気づかないちょっとした不便さに気づきやすくなります。
    このように、日頃から業務の効率化を意識することで、忙しい日に効率化のヒントを得て、時間がある日にそれを改善する、といった流れを大切にしています。

    Q&A 今後挑戦してみたい仕事は何ですか?

    別の部署で新しいことに挑戦するというよりは、今の仕事内容をよりよくするような挑戦をしたいです。
    部材の納期管理の方法や、在庫管理、倉庫内のレイアウトの効率化など、改善するべきところはまだたくさんあると思っています。

    先輩からのメッセージ

    これから働いていくにあたりたくさんの不安や戸惑いを感じることがあると思います。
    私も、入社当初は先輩方にたくさんのご迷惑をおかけしてきました。ですが、その度に先輩から温かいフォローがあり、今もこの会社の一員として働くことができています。
    入社された際には何か困ったこと、分からないことが出てくると思いますが、気軽に先輩に相談してください。
    私たち社員一同は十分に力を発揮できるような環境を作り上げていきたいと思っていますので、安心して持てる力を発揮してください。

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