インパルス式

 熱板式

インパルス式は電源をONにしたら待ち時間無しですぐ使えます。

熱板式は電源をONにしてから熱板が熱くなるまでの待ち時間が必要です。当然、その間も電気を消費しています。

インパルス式はシール（加熱）工程の時だけヒーターに通電するので電気消費量が少なく経済的です。

熱板式はいつもシール部である熱板を高温に保たないといけません。電源を入れている間中、電気を消費しており、電力浪費になります。

インパルス式はいつも高温になっている部分がないので火傷の危険性がきわめて低いです。

熱板式はいつもシール部である熱板を高温に保たないといけません　電源を入れている間中、火傷の危険性が高い状態となります。

インパルス式は加圧したまま冷却・融着しますのでシールが美しく仕上がります。

熱板式は加熱するだけで包材が溶けて縮んだ状態で冷却・融着しますのでシール仕上がりが美しいとは言えません。