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※ 加熱温搭載仕様機のみです。
SLBユニットケース 2012年モデル
シールユニット
お客様製作の自動機システムに組み込み、シーリング。
販売期間:2012年2月~2016年6月30日
後継製品:
・ シールユニット: SBUシリーズ_2016年モデル
・ シール制御ボックス: SBXシリーズ_2016年モデル
掲載していたカタログ
=No.0019:SLBユニットケースカタログ
主な特徴
包装形態:シール専用
機種選定目安使用回数/日:電動・エア駆動=1000袋以下
袋サイズ(最大):200、300、450、600 mm
最終モデル:Aタイプ
包装可能な包材(2枚以上あわせての合計):
片側加熱タイプ
PE : 0.4 mm、
PP : 0.3 mm、
NY : 0.3 mm、
PVA : 0.3 mm、
その他ラミネート : 0.4 mm
上下加熱タイプ
PE : 0.6 mm、
PP : 0.4 mm、
NY : 0.4 mm、
PVA : 0.4 mm、
その他ラミネート : 0.5 mm
■SLBユニットケースの概要
SLBユニットケースは、富士インパルスが50年に亘り培った、インパルスシーラー造りの技術とノウハウを凝縮させた、自動ラインに組み込んで使用することを目的としたシールユニットです。
お客様のシステムに自由な形で組み込んでいただくことが可能で、シール長さ・幅、仕様など様々なご要望にお応え致します。
■ SLBユニットケース選択の流れ
※1 仕様表 を参照ください。
■ 加熱温度コントロール(オンパル)仕様機のメリット
SLBユニットケースには"加熱温度コントロール機能"搭載タイプがございます。 ご使用されるフィルムの理想的な溶融温度に加熱温度を設定できますので、無駄な電力消費が無く、理想的なシール条件でシールを行うことができます。
■ 規格サイズのラックへ組み込むことができます
附属のブラケットを取り付けていただくと、お手持ちの制御系へ組み込んでいただくこともできます。ブラケットはJIS規格に準拠し19 inchラックに対応しています。