2020年5月

新型コロナウィルス感染拡大に伴う医療従事者の皆様の負担が甚大な状況となっておりますが、何かお役立ちたいの思いはつのるばかり、でした。

そのような最中、地元の市立豊中病院の医療現場で防護服が不足していることを受け、休校されている豊中市内の学校職員の方がポリエチレン袋で防護服の代用品を自作されていると言うニュースを目にしました。
弊社シーラーがお役に立てるのではと考え、ご提案をさせていただきましたところ、防護服製作の補助ツールとしてお使いいただけましたので、ご提供させていただきました。

先日、嬉しいことに、シーラーを使用することにより防護服製作の効率が向上し、短期間で医療現場へ届けることができたと言う感謝状を長内豊中市長から頂戴いたしました。

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まだまだ、以前のような生活、仕事、商売ができるようになるのには時間がかかりそうですが、少しでも最前線の現場で身を削って活動されている皆様などへご助力できることがないか、今後もアンテナを張り巡らせ模索し続けてゆきたいと思います。

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